7月21日(木)に第2回勉強会を開催しました。
今回は、美保テクノス株式会社の新田唯史様、寺本弘志様を講師にお迎えしました。美保テクノス様は、山陰地方を中心に事業を展開されている鳥取県内最大の総合建設会社です。地方ゼネコンにおけるBIMのトップランナーとしてもご活躍されています。
最初にBIMの定義と美保テクノス様のBIMについてご説明いただき、「令和3年度BIMを活用した建築生産・維持管理プロセスモデル事業(中小事業者BIM試行型)」については、国土交通省の報告とは別の観点からプロジェクトをご紹介いただきました。
統合モデルを見せていただき、干渉箇所の修正、モデルから作成した図面など、BIM活用のメリットを分かりやすくご説明いただきました。
会員専用ページには、事例発表と意見交換会の動画、意見交換会のまとめ、アンケート結果を掲載しています。
令和3年度 BIMモデル事業 検証結果報告書
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/jutakukentiku_house_fr_000142.html